【海外旅行メキシコ編:セノーテダイビング】カンクン・プラヤデルカルメンの秘境!その2

こんばんは!Kazです。

前回の記事ではチキン・ハ、エル・エデン、タージマ・ハの3つのセノーテについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

少しでもセノーテに興味を持っていただけた人がいたら幸いです。

kaz-u.hatenadiary.jp

さて、今回はまた別の3つのセノーテについて紹介したいと思います。

 

■セノーテ:エル・ピット

今回の記事で最初に紹介するのは、エル・ピットというセノーテ。

エル・ピットは40m以上の深さがあることから、ディープダイビングが可能となるアドバンス以上のライセンスを持つダイバーしか潜ることができません。

 

エル・ピットの意味は「大きな穴」だそうです。もう少し俯瞰した写真だと分かりやすいのですが、確かにエントリーを見ると1つの大きな穴が空いていました。

f:id:KAZ-U:20170911220539j:plain

光が水面に当たっている部分は青色がすごく奇麗です。

自分は実は、この旅行期間中にアドバンスのライセンスを習得しました。なので、これまでディープダイビングを経験したことがありませんでした。

ということで初のディープダイビングはエル・ピットにて。

エントリー後の水の中はこんな感じ。水底に吸い込まれるような感覚がして、最初は少し恐怖感がありました。

www.youtube.com

動画についても自分で撮影したものです。

泡がとてもきれいでした。セノーテのディープダイビングならではの風景がこちら。

f:id:KAZ-U:20170916183439j:plain

f:id:KAZ-U:20170916183544j:plain

水深が40メートル以上もあることから、ダイバーが吐き出す泡が階段を形成しているように見えます。また、こういう風景も透明度の高いセノーテだから見れる光景ですね。

短いですが動画でもどうぞ。

www.youtube.com

深い位置では、他のセノーテと比べ十分に明るくないこと、また、水圧が強くカメラのシャッターボタンを一度押すとなかなかボタンが元に戻らないことから、撮影がとても難しかったです。

f:id:KAZ-U:20170911221457j:plain

f:id:KAZ-U:20170911221752j:plain

エル・ピットの水底から数メートル上の部分には硫化水素の層が広がっています。何とも不思議な光景でした。硫化水素と聞くと何かと危ない印象があるかと思いますが、まったく問題ありませんでした。まるで雲の中に潜っていくような、雲の上を泳いでるような感覚です。魅力的なセノーテの1つです。

 

■セノーテ:ドス・オホス

エル・ピットを潜った後は、ダイバーから人気のセノーテ、ドス・オホスに移動。

ドス・オホスの由来ですが、スペイン語でドスは「2」、オホスは「目」という意味だそうです。ドス・オホスには、2つのコースがあり、現地ではそれぞれのコースを「第一の目」、「第二の目」と呼んでいるようです。自分は第一の目でダイビングをしました。第二の目は、スノーケリングをする人たちが多かったです。

エントリー直後の水中はこんな感じ。

f:id:KAZ-U:20170711203228j:plain

ドス・オホスは他のセノーテにあるハロックラインや硫化水素のようなものはありません。ただ、他のセノーテよりも透明度が高いと言われています。100メートル先のダイバーまで見ることができます。

f:id:KAZ-U:20170916191354j:plain

f:id:KAZ-U:20170918100332j:plain

ダイバーにも大人気。またスノーケリングをする人を含め、世界中から観光客が集まっていました。光を楽しむと言うよりは、鍾乳洞を探検するといった感じでした。普段は歩いて堪能する鍾乳洞を、潜って暗い洞窟を進むことは新鮮で、天井から伸びる石柱を間近で見ることや岩に埋まった貝の化石などを観察することができます。

f:id:KAZ-U:20170711203434j:plain

洞窟の中を進んでいく様子。人が浮いているように見えます。

f:id:KAZ-U:20170916191542j:plain

動画でもお楽しみください。

www.youtube.com

とにかく透明度の高い場所でダイビングをしたいという方にはドス・オホスがお勧め。

ただ、時間帯ではダイバーが多く込み合うこともあります。

この時は昼前からダイビングをしましたが写真のとおり、やや混んでいました。人混みを避けたいという方も多いかと思いますが、それぞれのセノーテによって、光が差し込む時間が異なり、セノーテが最も奇麗に見える時間が異なります。人混みを避けても、一番奇麗な光景を逃すのは本末転倒ですので、インストラクターと相談してみてください。

 

■セノーテ:チャックモール

さて、いよいよ最後のセノーテです。最後に紹介するのは、チャックモールというセノーテです。ここも光のカーテンがとても奇麗なセノーテです。

チャックモールとは、マヤ文明に作られた仰向けの状態で肘をつき、上半身を起こした姿勢で顔を90度横向きした人物像のことです。詳しくは、グーグルで検索していただくとすぐに画像を見ることができます。

インストラクターによると、この人物像は死んだ戦士達を象徴し、生け贄をマヤの神に運ぶ存在だそうです。当時の人達がどんなことを考えて、どんなことを信じていたか知ることは面白いですね。

この日は太陽が見え隠れしたため、太陽の光が差し込んだ景色と太陽が雲に隠れた時の景色の両方を楽しめました。

f:id:KAZ-U:20170918181353j:plain

この写真は太陽が雲に隠れている時の景色です。透明度は高いものの、全体的に暗いのが分かると思います。

f:id:KAZ-U:20170918181714j:plain

これは太陽の光が差し込んでいる時の景色。全然明るさが違うのが分かるかと思います。光のカーテンの真ん中にて、贅沢な一枚。

f:id:KAZ-U:20170918182307j:plain

光のカーテンとそれを横切るダイバー。我ながら素晴らしい一枚。

f:id:KAZ-U:20170918182135j:plain

このチャックモールセノーテで潜ったルートは「ククルカン」と呼ばれており、ククルカンとはマヤ語で「羽毛を持つ蛇」という意味で、マヤ神話の創造の神だと言うそうです。

チャックモールセノーテを動画でお楽しみください。

www.youtube.com

www.youtube.com

いかがだったでしょうか?

以上で、今回の旅行で潜ったセノーテ全ての紹介をしました。皆さんどのセノーテが魅力的だったでしょうか。一番最初の記事で書きましたが、ユカタン半島には7,000を超えるセノーテがあり、今回紹介したセノーテはその中のほんの一部となります。

ざっと残り6,994箇所。

 

■ イグアナダイバーズ

最後に、自分がお世話になったダイビングショップをご紹介させていただきます。

今回はダイビングの全日程をイグアナダイバーズにお世話になりました。

インストラクターがとても親切で、すごく対応が良かったです。各セノーテが最も奇麗に見える時間帯を把握されており、天候が悪くなった際には別のセノーテを提案していただけるなど柔軟に対応いただきました。大満足できること間違いなし。

また、ダイビング後にお客さんを招いてホームパーティを開催してくださって、同日にセノーテダイビングを申し込んだダイバーの方々とも仲良くなることができました。

メキシコのセノーテでダイビングを考えられている方は要チェックです。

http://www.iguana-divers.com/about-us

 

次回は、メキシコの海、コスメルでのダイビングについて書きたいと思います。

一読いただきまして、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします!